心に灯り仄かにさし Faint in the heart of light

オジサンたちは盛り上がる。

新型コロナウィルスの流行から、最近は仲間で飲み会をする事も事実上出来ません。

サラリーマンの飲み会で、肴と言えば「上司の悪口」「今後の人事動向」などです。
私はこの肴があまり好きではありません。
飲酒してからの、特に批判めいた話は、暴力的になりやすい傾向があると思います。

言いたい事はしらふでオンタイムに。

「飲んでいたので覚えていません」は大抵の場合通じません。
私もしないわけではりませんが、何だかスッキリしません。
楽しくありません。

肴はくだらない話がいいですネ。

あるわけないのに、バレンタインデーの日には、誰もがロッカーを開ける時ドキドキする。
本当に無駄なドキドキなのにとか…。
ドキドキから不整脈でそのまま死んじゃうよとか…。
「おまえの事なんて見てないよ。自意識過剰だね」とか。
おじさんたちは盛り上がります。

事務所の入るビルのエレベーターでの事。
別の会社の女性が先に乗っていました。
エレベーター内で仲間とくだらない話をしていたら、聞こえたしまったその話に、その女性が笑った。
その話で、笑いをとれた事を得意げに言う。
とてもうれしそうに。

電車で寝ていて乗り過ごし、降車駅でなぜか突然目が覚める。
座席から立ち上がり急ぎますが、ドアの開閉に間に合わず、ドアに激しいアタックするとか…。
突然立ち上がった表紙に、力んでしまい情けない音と共にオナラしましたと音で車内の皆様にアナウンス。
…というか、出てしまう。
漏れてしまう。
いずれも次の駅までの、いたたまれなさは筆舌に尽くしがたい。

小学生なみの低レベルな話ですが、そういうくだらない事でゲラゲラ笑って飲んでいる方がいいですネ。